明日はテレワーク。
※私はWeb会議にMicrosoft Teamsを利用しています。無料で利用できます。
例えばテレワークは災害、電車の遅延、遠方へ移動中でも仕事ができるという事。
つまりKPIが落ちる理由にはならない。
従業員が適切に判断する力がつくと、災害時にテレワークを選択できる事で、移動時間の無駄を省き労働災害を未然に防ぐ事もできます。
能力評価について
テレワークは働き方改革の中でも大事なところかもしれません。
本来テレワークでKPIが維持できたら、自己マネジメント力として評価できます。つまり監視されなくても自律して仕事ができるという事。
自己をマネジメントできれば、将来的に組織マネジメントで役立ちそうです。
組織の成熟度について
ただし、テレワークでKPIを落とさない為には、正しい評価指標と企業文化の熟成に長い年月が必要です。
例えば、テレワークと言っても万能では無い為、従業員同士がフォローし合うことも必要です。更にはお客様の理解も必要です。B to Bマーケティングの基本ですが顧客を選びましょう。例えば顧客はパートナーとしてお付き合いできているかどうか、あなたを下僕のように扱う顧客とは、従業員の採用、育成にも悪影響です。
未来の会社
多くの会社はテレワークによって、ビルの一室を借りる必要が無くなる。僕達は通勤時間によって費やされる人生の5%を取り戻せるだろう。しかも登記簿による会社の現住所が見直され、米国と同様にパススルー課税が導入されLLCが主流に。無駄な経費を削減した分は、会社がホームオフィス補助金を手当するようになり、僕は念願の書斎を手に入れる事ができるかも。